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永山 玳潤
ー 書道家
Creators & Artists

漆黒の中に、命の模様を映す。
大阪府高石市に生まれ、4歳で初めて筆を持つ。
22歳で雅号を取得。様々な邂逅を経て35歳の時に宮下寛昇氏に師事。その後書道家として本格的に活動を開始。伝統を重んじた本格派書道を貫きつつ、その革新ともいえる独創的な作品を生み出す。日本人固有の美について、「書」という方法で表現し続けている。

書道家
永山玳潤
Nagayama Tyjun
正統 伝統と革新のアーティスト
築かれた堅固な土台の上に新しい感性を積み上げることを大切にしてきました。掟とその破り方の両方を極限まで追求し、次世代の書道を創って いきたいと考えています。その先で、日本の誇る”書道”という文化をもっともっと世界中へ伝え広げていくことが私の目標です。



毘沙門堂揮毫風景より(2020)Photo by Tokui Satoshi

エコール・いずみ新春ライブより(2022)Photo by Kitamura Kazuya
龍は龍らしく 蝶は蝶らしく
その人らしさやその物らしさなど、あらゆる物事の本質に切り込んでいくような字を書くことを大切にしています。よく聞き、よく感じ、そして強い想いをもって全身で表現する。私の字を通して自分と向き合う機会が生まれ、その人の人生が拓かれていくことが最上の喜びです。
支えあっての筆 書で報いていく
私の人生を救ってくれた書道。そして私の書道を支えてくれた多くの人たち。その両方に恩返しができるよう、ひとつひとつの出会いを何よりも大切にしています。その関係その瞬間でのみ生まれ得る字を「静」「動」の両面から創り続けていきます。
〈事業内容〉
広告、ポスター、パンフレット等の書道文字制作/ライブ書道パフォーマンス
〈実績〉
有馬記念 題字制作
JRAジャパンカップオープニング映像出演
JRAジャパンカップ OWPにてライブ書道披露
ロックバンドLasVegas ロゴ文字揮毫
白 鶴酒造株式会社テレビCMで作品採用
ヒルトンプラザ大阪での新元号イベント出演
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