お別れする庁舎をキャンバスに時代を生きる自分たちにできることを考える和泉市 / 2018.1060年の歴史に幕を閉じる古い庁舎この街に関わった多くの人たちの歴史と思い出が詰まった庁舎に、今この街で育つ子供たちと一緒にカラフルなペイントを施す。今回の体験自体が彼らの思い出となって心に残る事で、未来への街づくりの育みに繋がれば、そんな思いでスタートしたプロジェクトです。 子ども達が自由に色と遊ぶ空間。子ども達が描いた元の絵を見ながらアーティストやクリエイターが協力して足場を上って高い壁面にペイントします。足場が外され日が暮れる中、ライトアップされる壁画を見ながら「命の洗濯ができました。」と誰かがつぶやきました。 『ぼく・わたしのアートな思い出庁舎 みらいへ』は、 たくさんの思いが詰まったアート空間を創り出しました。完成した壁画は解体されるまで約半年間のあいだ公開され、期間限定で訪れる人たちを楽しませました。制作の風景は門真フィルムコミッションにより動画撮影されDVD収録。また、ショートムービーとして編集されたものは「my home town わたしのマチオモイ帖」の『和泉帖』として発表。写真撮影:山口紘司協力:和泉市、( 有 )JUN建設、( 株 )国永塗料商会、門真フィルムコミッション、OSAIN DEL MONTE
和泉市 / 2018.1060年の歴史に幕を閉じる古い庁舎この街に関わった多くの人たちの歴史と思い出が詰まった庁舎に、今この街で育つ子供たちと一緒にカラフルなペイントを施す。今回の体験自体が彼らの思い出となって心に残る事で、未来への街づくりの育みに繋がれば、そんな思いでスタートしたプロジェクトです。 子ども達が自由に色と遊ぶ空間。子ども達が描いた元の絵を見ながらアーティストやクリエイターが協力して足場を上って高い壁面にペイントします。足場が外され日が暮れる中、ライトアップされる壁画を見ながら「命の洗濯ができました。」と誰かがつぶやきました。 『ぼく・わたしのアートな思い出庁舎 みらいへ』は、 たくさんの思いが詰まったアート空間を創り出しました。完成した壁画は解体されるまで約半年間のあいだ公開され、期間限定で訪れる人たちを楽しませました。制作の風景は門真フィルムコミッションにより動画撮影されDVD収録。また、ショートムービーとして編集されたものは「my home town わたしのマチオモイ帖」の『和泉帖』として発表。写真撮影:山口紘司協力:和泉市、( 有 )JUN建設、( 株 )国永塗料商会、門真フィルムコミッション、OSAIN DEL MONTE